「っぽいもの」をできるだけやめる
タイルっぽいもの
石っぽいもの
木っぽいもの
現在の建築の素材は「っぽいモノ」で溢れています。たしかに便利でお手軽、機能的だったりするのですが、やはり本物ではありませんので最終的に違和感を生み出します。
そもそもタイルだってレンガっぽいモノだったかもしれないとか、言い始めたらキリがないですし、条件によっては採用することもあります。
でもできるだけ、木、鉄、その他天然素材など、その素材が持つ雰囲気や感触を活かした住まいづくりをしたいと考えています。